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本社  神奈川県港南区港南台7-35-21
杉田接骨院  神奈川県横浜市港南区港南台3-4-35 TEL:045-835-2241
こうなん接骨院  神奈川県横浜市港南区港南台5-5-1 TEL:045-832-2240

ラクネス  神奈川県横浜市港南区港南台3-4-35 TEL:045-833-3100
デイサービス壱番館  神奈川県横浜市港南区港南台3-11-31 TEL:045-349-2422

デイサービス弐番館  神奈川県横浜市栄区上郷町1032 TEL:045-435-5402

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    杉田接骨院

    株式会社MEDICALBAYグループ、横浜市港南台にある杉田接骨院のホームページです。

    こうなん接骨院

     045‐835‐2241

    杉田接骨院

    【平日】 9:00~20:00
    【土曜】 9:00~15:00
    【休診】 木曜・日曜・祝日

    【平日】 9:00~20:00
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    【休診】 木曜・日曜・祝日

    こうなん接骨院

     045‐832‐2240

    ※お昼休みなく診療いたします!

    サッカーは下半身の筋肉を多く使いますが、接触プレーや転倒などいろいろな場所を瞬時に使わなくてはいけません。また、ゴールキーパーは他の選手と違う筋肉を使います。

    サッカーによる子供たちの障害

    サッカーは走る、蹴るを基本とするスポーツです。このためサッカーによるケガ、障害は下肢に集中します。成長期の子供に多くみられます。発生原因は、体の同一部にストレスが反復されて、使い過ぎ症候群です。また、疲労がたまり、注意力が散漫になりケガが起こります。ストレッチは成長期のスポーツ場面で特に大切。成長期には骨の伸びが盛んで、筋、腱、靱帯が緊張しやすい時期です。
    ストレッチは、柔軟性を高め、筋肉の働きをスムーズにします。

    膝のさらの上下に運動時に痛みが生じます。激しいジャンプ、ランニングの繰り返しにより炎症が起きたものをいいます。

     

    10歳~15歳の男子に多く、さらの下2~3cm部の腫れと痛みが生じます。痛みはランニングやジャンプなどの運動時に強く、腫れた部分を押すと痛みます。大腿四頭筋のストレッチを充分に行い、練習終了後は、必ずアイシングをしてください。

    ジャンパー膝

     

     

    オスグッド病

    成長痛を柔らげる

    大腿の筋肉群をストレッチすることにより、膝を押さえつけている腱を楽にして膝の痛みをやわらげます。大きな筋肉ですから何回かに分け30秒ストレッチしましょう。痛くなっている部分はすでに炎症を起こしています。アイシング(氷で冷やす)をして炎症をおさえましょう。5分~10分。スポーツ選手は、練習しながら治さなくてはなりません。練習の始まりのストレッチも大切ですが、練習後のケアをもっとしっかり行ってください。

    ケガや使い過ぎによる傷害の予防は、毎日のケアが大切です。しっかりやりましょう!

    発育期特有の障害として、骨の成長に筋肉の成長が伴わないため、筋肉が引っ張られた緊張状態になることがあります。これにくわえて、子供たちの過度な練習による身体の同一部分、膝などにストレスが反復され障害となるのです。

    大腿四頭筋のストレッチ