柔道やレスリングは技をかけたり逃れたりと、瞬時にいろいろな筋肉やパワーを使います。ストレッチにり筋肉をやわらかくして稼働域を広げケガの防止をしましょう。
主に使う筋肉
肩周辺部・上腕部・前腕部・大腿部・下腿部
剣道は相手に打ち込んでいく武道です。基本的には前に踏み込む動作で一瞬を突いての踏み込みが必要です。その際、主に太もも・ふくらはぎ・内股・肩・腕の筋肉が使われます。無理な体勢が多いため、いろいろな部分に負荷がかかりケガが起こります。ストレッチにより筋肉をやわらかくして、可動域を広げケガの防止に努めましょう。
踏み込みや急激な方向転換によりアキレス腱が断裂します。
繰り返しにともなう手首への負担により腱鞘炎がおこります。
アキレス腱断裂
手首の腱鞘炎
【1】5秒間×3回 【2】左右2回。いろいろな角度で 【3】左右20秒間



【7】手首のストレッチはいろいろな角度で。10秒間×3回



【10】30秒間
立ち上がるときは膝を曲げてゆっくりと。





【13】左右30秒間 【14】左右30秒間


【18】膝を30秒間下に下げた後、
膝を上下してみましょう。
【22】左右30秒間×2回 【23】左右20秒間 【24】30秒間

ケガや使い過ぎによる傷害の予防は、毎日のケアが大切です。しっかりやりましょう!

【16】左右30秒間 【17】左右30秒間
【4】左右30秒間

【19】5秒間×3回
【20】左右20秒間 【21】左右30秒間×2回











